ふつうに暮らせる心くばりがUD/NDのユニバーサルデザインです。
誰もが使いやすいためのユニバーサルデザインを、特殊なものにしたくない。
車いすや杖を使う暮らしについて、自分だったら、
家族だったら、身体に障がいを持ったらと、
その気持ちに沿って突き詰めた考え方は、「ふつうであること」。
安心・安全・使いやすさを満たす、ふつうの木の家具であり、
「好きだ」「気に入った」と選ばれて、暮らしの中で愛着を持って使っていただける。
そんなユニバーサルデザインの家具をつくり出していきたいと考えます。
大人も、子どもも、お年寄りも。障がいがあってもなくても。
みんなが気持ちよく使えるユニバーサルデザインをお届けします。